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天気:東・北日本「大雪」警戒…本州南岸に低気圧 気象庁

気象庁は
急速に発達する低気圧の影響で18日昼ごろにかけて東日本と北日本の太平洋側を
中心に湿った雪が降り、大雪となる見込みだとして警戒を呼びかけた。


山沿いのほか平野部でも雪が積もるとみられ、東京23区では10センチ程度
の積雪が予想されている。


暴風雪に警戒・注意する時間帯© 毎日新聞


暴風雪に警戒・注意する時間帯
気象庁によると、上空の寒気と南からの湿った暖気の影響で
低気圧が本州の南岸を北東に進みながら急速に発達し、19日には
北海道付近に達する。


この「南岸低気圧」は過去にも大雪を降らせた。


18日午後6時までの24時間に予想される降雪量は多い所で
東北60センチ▽関東甲信50センチ▽北陸、東海30センチ▽北海道
中国20〜25センチ。


首都圏では多数の交通事故や負傷者が生じた2013年1月14日の
大雪(都心で8センチ)に匹敵するという。北日本から西日本では
猛吹雪となる所がある。


低気圧の通過後
本州付近は南下した強い寒気に覆われ、19〜21日ごろにかけ冬型の気圧配置
が強まる見通しで、19日も日本海側を中心に大雪や暴風雪となり
太平洋側にも雪雲が流れ込み平野部で積雪の恐れがある。


19日午後6時までの24時間の予想降雪量は多い所で
北海道120センチ▽
北陸100センチ▽
東海70センチ▽
東北60センチ▽
近畿50センチ▽
中国40センチ▽