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KKK創始者が遺した、当たりすぎる「パイクの予言」! 第三次世界大戦勃発までの恐怖のシナリオ

■南軍の将軍、アルバート・パイクの本当の顔

AlbertPike_2.jpg画像は「Wikipedia」より引用


アメリカの南北戦争(1861~1865)当時、南部連合を将軍として率いた
アルバート・パイク。
弁護士、詩人、作家、さらにKKKの創始者としても知られるこの男は
1857年に秘密結社フリーメイソンの中でもっとも権力を持つとされる
最高位33階級にまで登り詰め、「メイソンの黒い教皇」と呼ばれる
ようになった。


1870年1月22日、イタリア建国の父ジュゼッペ・マッツィーニはパイクに
宛てて書簡を送るが、翌1871年8月15日にパイクが送った返信には
その後の世界情勢を予言するかのような恐るべき「未来計画」が綴られていた――。


パイクの返信には
まず「世界を統一するために今後3回の世界大戦が必要だ」とあり
1回目はロシアを倒すため2回目はドイツを倒すため
そして3回目はシオニストイスラエル建国を目指す人々。
建国後は反アラブ強硬路線を支持する人々)とイスラム教徒がお互いに滅し合い
いずれ世界の国々もこの戦争に巻き込まれるだろう」と書かれていたのだ。


以下が、パイクによる「未来計画」が記された返信の内容である。


1930Hitler.jpg

画像は「Wikipedia」より引用
―――――――
「第一次世界大戦は、ツァーリズム(絶対君主制)のロシアを破壊し
広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために
仕組まれることになる。


そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるための“お化け役”と
して利用されるだろう」


第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト
との間の圧倒的意見の相違の操作によって実現されることになる。


その結果
ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設
がなされるべきである」


第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人との間に
イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こる
べきである。世界的な紛争の拡大が計画されている……」


「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により
真の光が迎えられる……」
―――――――


当然のことではあるが、この返信が書かれた当時
まだ第一次世界大戦(1914年勃発)も第二次世界大戦(1939年勃発)も
起こっていなかった。


しかし手紙の中で言及されている「ドイツの国家主義者」を「ナチス」に
政治的シオニスト」を「ユダヤ人」に置き換えると
パイクが第二次世界大戦の構図をハッキリと捉えていたことがわかるだろう


■第三次世界大戦の予言も的中か!?


先の二つの大戦は、パイクの予言どおり現実のものとなってしまった。
では、第三次世界大戦は、どの国と、どの国が引き金となる可能性があるのか?
やはり、パイクが示すように背後で暗躍するというイルミナティについて
考えておく必要があるだろう。

AlbertPike.jpg

イメージ画像:「Thinkstock」より


実は現代のイルミナティ内部は
ロスチャイルド派」と「ロックフェラー派」の二大勢力が幅を利かせている。


ロスチャイルド派」は
イスラエルを中心としたユダヤ人による世界支配を企む一派であり
ユダヤ人以外を家畜同然に扱う「世界奴隷化計画」という狂気のプラン
を実行しようとしている。
また
ロックフェラー派」は、アメリカ国家の中枢に入り込み
経済界・司法界・政界、そして軍部のすべての主要ポストにつき
権力を掌握していると考えられている。


イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の台頭により混迷の度を
深める中東情勢だが、そこに介入する各国の思惑も次第に明らかに
なりつつある。


中東を戦場として
ロックフェラー派」のアメリカや欧州各国
そして
ロスチャイルド派」の力を借りたロシアや中国が


代理戦争を繰り広げるという構図が完成しつつあるのではないだろうか?


これがやがて「第三次世界大戦」へと進展する可能性も否定する
ことはできないだろう。


ちなみに「ロスチャイルド派」は
あくまでもビジネス上の利害からロシアや中国を支援しているものの
これらの国が覇権大国になることを望まない。


なぜなら、ユダヤ人たちにとって奴隷や家畜にすぎない
「ロシア人」や「中国人」が、自分たちの代わりに世界を動かすように
なるのは、屈辱的であるからだ。


つまり、この第三次世界大戦には、最初からシナリオがあることになる……。


さて、この話をどう受け取るかは読者次第である。


しかし日本も含めた世界が、昨今確実に全面戦争への道をひた走っている
ように感じるのは、魔女である筆者だけだろうか?


 先日は、ローマ教皇の口からも「第三次世界大戦がすでに始まっている
という旨の発言が飛び出し、世界を戦慄させた。パイクの予言がみたび
的中することがないように、我々にできることは何か、しっかりと
考えなければならないだろう。