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深田恭子、笑顔のランドセル姿にファンもメロメロ!? 「深キョン、天使」の声


連続ドラマ『下剋上受験』(
TBS系/毎週金曜22時)の公式インスタグラムにて2日
出演している女優・深田恭子のランドセル姿が公開された。


同アカウントではこれまでも
共演の風間俊介撮影による皆川猿時、岡田浩暉、川村陽介などの
ランドセル姿を投稿。今回の深田の登場でファンからは
「なんでも似合う」「ほんと素敵」などのコメントが多く寄せられている。


本作は2014年
産経新聞出版から刊行された桜井信一の同名ノンフィクションが原作で
阿部サダヲ演じる中卒の桜井信一が、偏差値41の娘・佳織(山田美紅羽)
とともに最難関中学を目指す姿を描く。


深田演じる香夏子は信一の妻で佳織の母。いつも明るく節約上手で
家事をテキパキとこなす。


今回披露された写真は、深田演じる香夏子が出勤する際のスーツ姿に
ピンクのランドセルを背負い笑顔を見せてる1枚。


この写真をみたファンからは
「待ち望んでいるものがきた」「かわいすぎか」「深キョン、天使」
「なんでも似合う」「ほんと素敵」「可愛さ満開」
など深田の可愛さにメロメロなコメントが挙がっている。

.妊娠中は栄養バランスが大切なのはわかっているのだけど、料理がめんどうなんです…(妊娠中のママ)


妊娠中は、おなかの赤ちゃんの成長のためにも、自分自身の体重管理
のためにも、栄養のバランスに気を配って食事をしたいものです。


とはいえ、つわりなど妊娠による体調の変化で、思うように食事が
とれなかったり、調理が大変だったりする場合も。


栄養が大事なのはわかっているけれど、あれこれ作るのは面倒…。


そんなとき、簡単に用意ができて、口にしやすく、栄養も補える
メニューがあったらうれしいですね。


食欲のないときも口にしやすい、簡単に作れる栄養たっぷりスープで解決!


そこでおすすめしたいのが、野菜をベースにしたスープの素をお湯で
溶かして作る、作り置き野菜スープ。


ウォーターサーバーがあれば、お湯を沸かさなくてもすぐに熱湯が
出るので、食べたいときにお湯を注ぐだけで出来上がりです。


簡単においしいスープを飲むことができます。


スープの素だけでも野菜不足を解消できますが、さらに好みの具材を
足してアレンジすれば、一皿で栄養をしっかりとることも可能です。


しかも、スープの素は冷蔵庫や冷凍庫での保存が可能なので
妊娠中でも毎日の食事作りがとってもラクになりますよ。


今回は、ビタミンやカロチンが豊富で、妊娠中に取りたい栄養素の葉酸も含まれている“かぼちゃ”を使った、管理栄養士さん監修の簡単スープレシピを紹介します。


妊娠中、手軽に栄養が補える“かぼちゃの豆乳ポタージュ”


<材料>(カップ1杯分)
かぼちゃのペースト 50g
豆乳 50cc
アクアクララのお湯 50cc
塩・黒こしょう 少々


<下ごしらえ>


かぼちゃペースト(5~6食分)
かぼちゃ1/4個
たまねぎ1/4個
バター20g
塩 小さじ1/4
アクアクララのお湯 200cc


かぼちゃは皮をむき、小さく切って耐熱容器に入れる。
ふんわりラップをして600wのレンジで約2分加熱する。1
鍋にバターを溶かし、粗くみじん切りにしたたまねぎを入れ、炒める。
たまねぎが半透明になったら、200ccと1を加え、中火で煮る。2
水気が少なくなり、かぼちゃがやわかくなったら、マッシャーやミキサー
などでペースト状にする。3


※冷蔵庫で3日、冷凍で1カ月保存可能


かぼちゃの豆乳ポタージュ


<作り方>
容器にかぼちゃのペーストを入れ、ラップをして
600wのレンジで約1分加熱する。1
マグカップに豆乳を入れ、ラップをして
600wのレンジで約30秒〜1分加熱する。2
2の中に1を入れ、さらに アクアクララのお湯を注ぐ。
お好みで、塩と黒こしょうを加える。3


基本のスープにひと手間加えてアレンジもOK!


少し和風の味つけにしたいときは、かぼちゃの豆乳ポタージュに
味噌小さじ1、茹でたブロッコリーを加えてみましょう。


また、かぼちゃの豆乳ポタージュにカレー粉小さじ1/2
茹でたじゃがいも1/4個、ハム2枚を加えるとほんのりスパイシーに。

がんは遺伝する? 医学的に「がん家系」は実在するのか

3つの特徴が当てはまる人は「がん家系」?


「がん」という病気は、成育環境や生活習慣などの生活環境
また加齢でDNAに傷がつくこと、そして遺伝的要因という
3つが原因となって発生します。


家族や親戚にがんになる人が多い場合、「がん家系」という言い方
をすることがあります。


実際、がんの中でも大腸がん、乳がん、子宮体がん、卵巣がん
胃がんなどの一部については、遺伝が大きく関連している可能性が
あると言われています。


遺伝的要因が認められるがんには、「家族性腫瘍」と「遺伝性腫瘍」
があります。


家族性腫瘍は、原因が環境にあるか遺伝にあるかに関わらず
ある家族に集積して発生したがん(腫瘍)のことをいいます。


家族集積を認めるがんは、がん全体の5~10%存在するとされています。


この「家族性腫瘍」のなかでも、遺伝性要素がとくに強いものを
「遺伝性腫瘍」といいます。


遺伝性腫瘍の家系、つまり医学的に正しい意味でのがん家系には
「家系内に若くしてがんにかかった人がいる」
「家系内に何回もがんにかかった人がいる」
「家系内に特定のがんが多く発生している」
  という3つの特徴があります。



がん発生とがん遺伝子の関係


人間の体は、およそ60兆個にもおよぶ細胞からできています。
細胞の核の中には遺伝情報をうけもつDNAがあり、タンパク質を
つくる元になる塩基配列が数万個も含まれています。
それが遺伝子と呼ばれるものです。


遺伝子の塩基配列には、ときに変異が起こることがあります。


塩基配列のある部分が入れ替わったり別のものになったり
欠けたりするのです。


また、細胞が増殖するときにはDNAを複製していますが
そのときにコピーミスをすることがあり、それによって遺
伝子変異が起こります。


遺伝子に変異が起こると、遺伝子を元につくられるタンパク質が
本来とは異なる性質をもつようになります。


さらに変異した遺伝子は、細胞の増殖を促しつづける状態に
なることが分かっています。


このような遺伝子を「がん遺伝子」と呼びます。


何年もかけて体内組織で増殖していったがん遺伝子が
体に害を与える「がん細胞」を形成するわけです。


がん細胞をつくりだす遺伝子の変異は、酸化効果や発がん物質
紫外線、ストレスなど、その人を取り巻く外的要因で引き起こされます。


こうした要因のひとつに、親から子へと受け継がれた
変異遺伝子もあります。


しかしその遺伝子を受け継いだからといって、かならずしもがんが
発生するわけではありません。


遺伝性腫瘍の中には、遺伝子検査によってみつかるものもあります。


しかし、遺伝子検査ができるがんは限られていますし、すべてが説明
できるわけではありません。


また遺伝は血縁者すべてにかかわる問題を孕んでいるため、検査を
受ける場合は細心の注意が必要だといえるでしょう。



最も効果的ながん予防法は、生活習慣の改善


家族性腫瘍の診断には医学的な基準があり、なかには遺伝子検査で
原因が分かるものもありますが、がんの要因としての遺伝の影響は
それほど多いものではありません。


大腸がんを例にとると、全体のおよそ25%が家族性腫瘍であり
遺伝性と考えられるがんは5%ほどにすぎません。


むしろ大多数のがんは、食生活や喫煙、ストレスなどの生活習慣の影響
ウイルスや細菌に感染することで起こります。


またがん遺伝子が発生する要因として、生活習慣などの環境要因が
大きくかかわっているのです。


そう考えると、いたずらに「がん家系」であることを怖れるのは
現実的とはいえないでしょう。


それよりも、禁煙や飲酒を控える、緑黄色野菜や繊維質の豊富な
食品をとる、紫外線を浴びすぎないなど、ふだんの生活でできる
ことがたくさんあります。


さらに感染症のがんであれば、ワクチン接種や細菌の除去などで
直接対処できます。


このようながん対策を行うほうが、はるかに有益だといえそうです。