韓国と日本、食べ物ばかりはともだち!?
国立民俗博物館「飯床之交(食卓での交わり)」展
10月から韓国と日本のテレビで放映中の日本ドラマ「孤独のグルメ」シーズン5の初回は
東京郊外の韓国料理店探訪から。
主人公のインテリア事業家 井之頭五郎(松重豊)は肉屋で
「野生の日本人になりたい」と独白しカルビ、サムギョプサル、キムチを
バクバク食べてしまう。
焼き網で焼いたサムギョプサルを美味そう噛む五郎の幸せそうな表情から
今の韓国と日本の国民間の情緒的な壁は見られない。
慰安婦など過去事難題で長く葛藤を続けているが
両国国民共通の食べ物になったラーメン、ヤキニク、キムチなどに見られるように
食べ物に関する限り韓国と日本は過去のいつにもまして強い縁を結んでいるのが現実だ。
Yahoo!ニュース/ハンギョレ新聞
孤独のグルメって一挙に人気を得たらしいが
その人気を一気に潰すつもりなのか。
ラーメンって韓国はインスタント麺しかなくないか?
焼肉なんて人類が火を使い始めて最初にやるもんだろ。
しかも、あっちの焼き肉ははさみで切ったり同じものとは
思えない点が多い。
キムチは料理といえるのか?
この程度の共通点しかないのなら、日本料理は
中華料理と同じものだと言ってるのと変わらないだろう。
国立民俗学博物館って最近この手の催し多くないか?
妙なのに汚染されてるんじゃないかと心配になる。
朝鮮は長らく清の属国で、塩は清国の専売品であり自由に作れなかったので
塩は貴重品だった。
なので、キムチは塩漬けではなく乳酸菌発酵の漬物。
唐辛子は秀吉軍が手足指の凍傷防止の為に持ち込んだ物が定着した
謂わば迂回輸入品。
それまでのキムチは素材の色そのままの白キムチだったとか。
今でも物資不足の北朝鮮では、キムチと言えばこの白キムチらしい。
つーか、日本でも昔売ってた朝鮮漬けはこっちであり、唐辛子は
所々に混ざっててピリッとするだけだった。